歯にまつわるQ&A

ゆき小児歯科・歯科口腔外科では、皆さまからの「よくある質問」や「歯にまつわるQ&A」をまとめてみました。
他にも何か聞いてみたいことなどがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 小どもの歯 ・歯並び Q&A
  • インプラント Q&A
  • ホワイトニング Q&A
  • 入れ歯に関する Q&A
  • 口臭に関する Q&A
  • 親知らず Q&A
  • 歯石に関する Q&A

Pediatric Dentistry question and answer - 小どもの歯 ・歯並び Q&A

おっぱい虫歯、哺乳瓶虫歯について教えてください。

母乳を飲みながら寝てしまったり、哺乳瓶でミルクやジュース、スポーツドリンク等を飲みながら寝てしまうと、乳歯(前歯)に特有の形の虫歯ができやすくなります。

  • 1)1歳半以降は、哺乳瓶は使用しない。
  • 2)哺乳瓶の中に、ジュースやスポーツドリンク、果汁は入れて飲まない。
  • 3)1歳半以降は、母乳やミルクを飲みながら寝る習慣をやめる。
  • 4)飲み終わった後に、歯磨きや清潔なガーゼなどで、歯をきれいに拭いてあげることは、とても有効です。

以上のことを、しっかりと実行すると虫歯は防げます。
あとはお母さんの強い決心です。頑張ってください。

フッ素の使い方について教えてください。

  • 1)1年に3・4回定期的に歯科医院でフッ素を塗ります。専門家が塗る濃度の高いフッ素です。
  • 2)毎日お家で、フッ素ジェルやスプレーを塗ります。1日1回夜寝る前に歯磨き後にぬります。小さい子はお母さんに塗ってもらいましょう!
  • 3)フッ素含有の歯みがきを使いましょう。NaF(フッ素ナトリウム)MFP(モノフルオロリン酸ナトリウム)が成分に入っているか確認してください。
  • 1)や 2)のフッ素塗布をした後は30分間うがいや、お水を飲んだり、食べたりは我慢してください!

フッ素塗布は歯にとっても大切。でもやっぱり一番大事なのは、食べた後の歯みがきですよね!

歯並びが悪いと身体にどんな影響がありますか。

  • 1)審美的影響:笑うときに口を手で覆ってしまうなどの癖やコンプレックスを抱いてしまう。
  • 2)咀嚼能率(物を噛み砕く能率)が悪く、胃腸などの消化器に負担がかかる。
  • 3)顎の関節に負担がかかることがあり、顎関節症になる場合もある。
  • 4)ガタガタの歯並びの重なった部分に虫歯ができやすく、歯周病、歯肉炎をおこしやすい。

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Implant question and answer - インプラント Q&A

Q1.インプラントをして、身体に影響はありませんか?

カルシテック・インプラントの表面に使われている材料は、ハイドロキシアパタイトと呼ばれ、顎(あご)の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。
他のインプラントシステムと比較しても、さらに生体と馴染みやすく、身体には全く影響はありません。

Q2.インプラントはどのくらいもちますか?

インプラント自体を材質的に考えると半永久的なものです。
しかし、実際に考えなければならないことは、生体との調和です。
したがってその寿命は、患者さんのお口の手入れによってきまります。

天然歯と同様に、手入れが悪ければインプラントの寿命も短くなります。
治療後の口腔衛生管理はとても大切ですのでブラッシング法など、当院スタッフまでご相談ください。

ブリッジの平均寿命は7~8年で約50%、部分入れ歯は平均3~4年で約50%問題が起きると言われています。
インプラントは10年後に約98%の生存率です。25年後も問題なく任用されている方もいます。

Q3.インプラントはどんな人に適していますか?

  • 1)取り外しの入れ歯が嫌いな人、または仕事その他の事情で不都合な人。
  • 2)歯が抜けたところを治療するために、残っている歯を削られたくない人。
  • 3)入れ歯で、発音や発声に不便を感じている人。
  • 4)総入れ歯が合わず、生活にも支障をきたし、不快感を抱いている人。
  • 5)歯周疾患などでたくさんの歯がなくなり、入れ歯を装着すると残っている歯に悪影響を及ぼすと考えられる人。

Q4.何回も通院が必要ですか?

インプラントを顎(あご)の骨に植え込む1次手術と、インプラントが顎(あご)の骨と生着した後にインプラント用の人工歯を取り付ける支台を装着する2次手術、そして歯列の型を採る印象採得、その模型を用いて製作したインプラント用人工歯の装着、その他などで最低でも6~8回の通院が必要です。

また、1次手術から最終人工歯の装着までの期間は、年齢、口腔状態により個人差(約4ヶ月~1年半位)がありますので、先生の説明をよく聞いてください。

Q5.年齢その他で、インプラントができない場合がありますか?

インプラントは、体調に問題がなければ、若い人から高齢の方まで治療を受けることができます。
高齢で顎(あご)の骨の少ない方は、特別の方法でインプラントをすることもできますので、担当の先生にご相談ください。

Q6.インプラントを入れたら、歯科医院へ行かなくてもよいでしょうか?

人間の体は年齢とともに変化していきますので、インプラントも定期的に調整する必要があります。
定期検診で適切な処置をしておくことが、インプラントの寿命を延ばすことにつながります。

Q7.インプラント治療後のお口のお手入れは特別な方法が必要ですか?

天然の歯とインプラントの形態は同じではありません。
そこで歯ブラシだけでなく、インプラントの形態に合わせた補助清掃器具を使用する必要があります。

先生や衛生士から教えられた清掃方法で、毎日必ずお口の中を清掃してください。

Q8.手術は大変ですか?

インプラント手術は、部分的な麻酔で安全に行われます。
術後の止血処置は完全に行われますし、腫れや痛みも鎮痛剤を飲むことでコントロールできます。

多くの患者さんは抜歯した時より楽だったといわれます。
手術による傷は約1過間でほとんど治癒し、その間食事など日常生活に支障をきたすことはありません。

Q9.費用はどのくらいかかりますか?

インプラントの本数によって異なります。
担当の先生の説明をよく聞いた上で、お支払い方法も含めご相談ください。

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Whitening question and answer - ホワイトニング Q&A

Q1.ホワイトニングは安全ですか?

ホワイトニングに使用するホワイトニング剤の主成分は過酸化水素です。
過酸化水素を使用したホワイトニングはアメリカで開発され、長年にわたり使用されております。
歯をもろくしたり、エナメル質を溶かしたりすることがないと実証されていて、安全性は認識されています。
またホワイトニングに使用するライトは、Beyond System(ビヨンドシステム)を導入しています。
これはハロゲン光を使用し、照射口から出る光はほとんど発熱がなく、紫外線を完全にカットしていますので、歯に安全です。

Q2.誰でもホワイトニングはできますか?

まず十分なカウンセリングをします。もし適していない場合でも、他の治療法もありますのでお気軽にご相談ください。
また、次のような場合はお勧めできません。

  • ●妊娠中、授乳中の女性
  • ●無カタラーゼ症の方
  • ●漂白剤やラテックスアレルギーのある方
  • ●重傷な知覚過敏を有する歯の方

Q3.痛みはありますか?

ホワイトニングは歯を削らない・麻酔をしない・痛みが無いというのがメリットです。
個人差はありますが、施術後に知覚過敏を発生することがあります。
これはホワイトニング効果が作用する際に水分を奪うためです。
痛みがある場合は、痛み止めの薬を服用しても問題はありませんが、ほとんどの痛みは24時間以内におちつきます。

Q4.どのくらい白くなりますか?

歯の変色の原因や程度、歯質などにより個人差がありますので、「必ずこのくらい白くなります」とは言えません。
元の歯の色合いから徐々に白くなりますので、「どのくらいの色を目指すか」をご相談ください。確認しながら進めていきます。

Q5.差し歯でも白くなりますか?

ホワイトニングは自分の歯であることが前提です。差し歯、プラスチックの詰めもの(コンポジットレジン)、セラミックの歯などの人工の歯を白くすることはできません。
どうしても白くしたい場合は、差し歯を付け替えたり、詰めものをつめなおす必要があります。

Q6.歯の白さはどのくらい持続しますか?

ホワイトニングの後の白さは一生保つものではありません。
定期的に歯科医院でメンテナンスすることで白さをキープする期間が長くすることができます。
歯の性質や生活習慣によって異なりますが、再着色してきます。「色がついてきたな」と思ったらホワイトニングすることをおすすめします。

詳しくは、当院ホワイトニングコーディネーター、歯科衛生士にお尋ねください。

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General Dentistry question and answer - 入れ歯に関する Q&A

入れ歯は寝る時、どうしたら良いですか。

入れ歯は寝る時、はずす方と、そのまま口腔内に入れたまま寝る方がいます。

入れ歯が口の中にあることで、就寝中に細菌が増殖したりすることもあります。
残った他の歯や口の中の粘膜を休める意味でも、はずして寝た方が良いでしょう。

寝る前に歯と同様に入れ歯の汚れをブラシで落とし、できれば、はずしている間は、水中に保管しておくこと又は、入れ歯洗浄剤に漬けておくことを、お勧めします。

部分入れ歯と、ブリッジを比較して教えてください。

部分入れ歯は取り外し可能なもので、ブリッジは基本的には自分で取り外しできません。

部分入れ歯もブリッジも、失った歯の周りの歯を削ることで、バネをかけたり冠を被せたりして安定させます。
場合によっては、健全な歯を削ることもあります。どちらにしても、回りの歯への負担やダメージが少々あります。

また、部分入れ歯は、慣れるまで違和感が多少あり、他の歯にかかるバネが目立つこともあります。
反対にブリッジは、見た目は自然ですが、自分自身でのブラッシング法が難しくなります。

部分入れ歯、ブリッジの他に、歯の欠損部分を補う方法として、インプラントの治療があります。
欠けた歯を部分入れ歯にするか、ブリッジまたは、インプラントにするかは、よく歯科医と相談し、納得した上で決めてください。

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General Dentistry question and answer - 口臭に関する Q&A

口臭で悩んでいます。解決法を教えてください。

口臭の原因のうち、80%以上は、お口の中に原因があり、残り20%は、全身的、精神的なものと言われています。

口臭症は、大きく分けて、自臭症と他臭症があります。自臭症とは、他人はそれほど気にならないけれども、自分では他人に迷惑がかかるほど、口臭がしているのではないかと思い込む患者さんです。

一方、他臭症とは、主に他人から口臭を指摘され、明らかに口臭のある人です。

口臭の原因には、

  • 1)不適合な冠、ブリッジ、虫歯、歯垢や歯周病が起因する場合
  • 2)唾液症状によって、口腔内が乾燥して口臭の原因になる場合
  • 3)鼻症状(例、蓄膿症など)で、口呼吸が原因となる場合
  • 4)歯科以外の消化器、呼吸器症状などが原因となる場合
  • 5)食物、嗜好品など(コーヒー、にんにく、お酒、喫煙)で、血液中に成分が溶け込んで、分解されるまで臭いを生じる場合(舌の溝に溶け込んで)などが考えられています。
  • 6)生理的口臭(起床時の空腹時や緊張時)など

悩んでいる方または、心配されている方は、口臭測定器で測定してみてはいかがですか。そして、口臭が認められた場合は、原因の除去に努めることが大事です。

当院では、患者さんの希望に応じて、無料で口臭測定しています。

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General Dentistry question and answer - 親知らずに関する Q&A

親知らずは、必ず抜かなければならないのですか。

親知らずは、人によって、様々な生え方をします。噛み合わせに問題がなければ、不必要に抜歯することはありません。

また、歯グキや顎骨内に埋まっている歯は、歯みがきが十分にできないため、炎症を引き起こす原因となることがあります。このような場合は、歯を抜かなければならないときがあります。

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General Dentistry question and answer - 歯石に関する Q&A

歯科医院で歯石とりは、どの位の間隔をおいて、したらよいのでしょうか。

歯石のつき方には、個人差があります。丁寧に歯を磨ける人と、磨けていない人とでは、歯石のつき方も違いますが、歯科医で定期的に歯石とりを行うのは、一般的には半年〜1年ごとが良いでしょう。

ただし、歯槽膿漏の患者さんには、3ヶ月に一度位の間隔で、メンテナンスを行うこともあります。

歯ぐきの状態や磨き方、歯並びなどによっても違いますので、お気軽にご相談ください。

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